2014年09月28日
Thompson M1928の carrying case修理
Thompson M1928の carrying case(きっとレプリカ)を先日 Yahooオークションで手に入れたんですが、
留め具が一個取れていたので、サムズミリタリ屋で留め具を調達して修理しました。
修理前
修理後
裏側は金具で銃本体が傷つかないように、グルーで保護してます。
留め具が一個取れていたので、サムズミリタリ屋で留め具を調達して修理しました。
修理前
修理後
裏側は金具で銃本体が傷つかないように、グルーで保護してます。
2014年04月06日
トリガーの修理とか
先日のサバゲでトンプソンがことごとく動かなかったので修理。
まったく動く気配が無かったので、おそらくトリガー周りの故障。
トリガー部分を開けてみると中の電極が開いて接触不良になっていたので、ラジオペンチで電極の
間を狭めて動くようにしました。ただし写真のような間隔だとセミオートで2,3発発射してしまうことが
あったので、最終的に端の部分を少し広げて調整。
後はストックを止めるナット部分が外れないようにホットボンドで固定。
まったく動く気配が無かったので、おそらくトリガー周りの故障。
トリガー部分を開けてみると中の電極が開いて接触不良になっていたので、ラジオペンチで電極の
間を狭めて動くようにしました。ただし写真のような間隔だとセミオートで2,3発発射してしまうことが
あったので、最終的に端の部分を少し広げて調整。
後はストックを止めるナット部分が外れないようにホットボンドで固定。
タグ :トンプソン
2014年01月12日
M870の故障と修理
1月5日 東京マルイのM870を買いました。
1月6日 東京マルイのM870が壊れました。弾が出ない!
早いよ!早すぎるよ!!
壊れたのはメカボックス。弾を給弾するレバーを上下させるために必要なピンが折れた。
そこそこ力がかかるところなのに樹脂製というのは強度不足ではないかと。
メカボックスを注文しても良かったんだけど、いきなり一万円以上追加出費するのは
いやなので、自分で修理に挑戦しました。
1.M4のステンレス製ネジを26mmに切断。電動工具を使います。
2.メカボックスの、もともとピンがあった位置に穴を開ける。M4ネジが通るように、ピンバイスで
あけた穴でヤスリで広げる。
3.メカボックスにネジを通して、組み立て。
これで何とか無事に撃てるようになりました。
ちなみに分解方法は以下を参考にしました。
http://sem638.blog.fc2.com/blog-entry-185.html
http://sem638.blog.fc2.com/blog-entry-187.html
http://sem638.blog.fc2.com/blog-entry-198.html
http://blog.livedoor.jp/calsonicskyline12/archives/32989442.html
なおこの方法で直ることを保障するものではありません。不安がある人は分解とかせずに
東京マルイさんを頼ってください。
1月6日 東京マルイのM870が壊れました。弾が出ない!
早いよ!早すぎるよ!!
壊れたのはメカボックス。弾を給弾するレバーを上下させるために必要なピンが折れた。
そこそこ力がかかるところなのに樹脂製というのは強度不足ではないかと。
メカボックスを注文しても良かったんだけど、いきなり一万円以上追加出費するのは
いやなので、自分で修理に挑戦しました。
1.M4のステンレス製ネジを26mmに切断。電動工具を使います。
2.メカボックスの、もともとピンがあった位置に穴を開ける。M4ネジが通るように、ピンバイスで
あけた穴でヤスリで広げる。
3.メカボックスにネジを通して、組み立て。
これで何とか無事に撃てるようになりました。
ちなみに分解方法は以下を参考にしました。
http://sem638.blog.fc2.com/blog-entry-185.html
http://sem638.blog.fc2.com/blog-entry-187.html
http://sem638.blog.fc2.com/blog-entry-198.html
http://blog.livedoor.jp/calsonicskyline12/archives/32989442.html
なおこの方法で直ることを保障するものではありません。不安がある人は分解とかせずに
東京マルイさんを頼ってください。
2013年10月20日
「伝説のGUN最強読本」で掲載されている写真が面白い。
「伝説のGUN最強読本」という本が双葉社から発売されていました。
Thompson Submachine Gun関係についていくつか書かれていたので
買ってきました。
っで、掲載されている写真が面白かったので紹介。
MGCのモデルガンのように見えるのです。
セレクタ,セーフティが無い!? 左利き用 Thompsonってありましたっけ?
Thompson Submachine Gun関係についていくつか書かれていたので
買ってきました。
っで、掲載されている写真が面白かったので紹介。
MGCのモデルガンのように見えるのです。
セレクタ,セーフティが無い!? 左利き用 Thompsonってありましたっけ?
2013年08月31日
さらに詳しく見てみる 「陸上自衛隊 土浦武器学校訪問」
中華民国製の Thompson Submachine Gunをもう少しじっくり見てみる。
いろんなところにシリアルナンバーが彫られています。
リアサイトの前
バレルの根元
フロントグリップを固定する部分などなど
反対側を見せて欲しいというお願いは低調にお断りされたので反対側が分からないですが、
あっちにも何か彫られている、かも。
いろんなところにシリアルナンバーが彫られています。
リアサイトの前
バレルの根元
フロントグリップを固定する部分などなど
反対側を見せて欲しいというお願いは低調にお断りされたので反対側が分からないですが、
あっちにも何か彫られている、かも。
2013年08月28日
陸上自衛隊 土浦武器学校訪問
本日 お仕事を自主休業して向かったのは陸上自衛隊 土浦武器学校。
お目当ては小火器コーナーであり、さらに言えばその中に展示されているこれ。
Thompson Submachine Gun(made in 中華民国)
製造年号と製造したベンダーが刻印されているよう。中華民国十七年ということで
1929年に製造されたもののようです。
セーフティをかけると停、セミオートが単、フルオートが連ですね。
どういう経緯でこのモデルがここにあるのか付き添ってもらった自衛官の方に聞いたところ、
米軍が所有していたものを研究用として自衛隊が譲り受けたものだということ。
米軍としては自国のサブマシンガンが他国でどうなってるのか知るために手に入れたんですかね。
お目当ては小火器コーナーであり、さらに言えばその中に展示されているこれ。
Thompson Submachine Gun(made in 中華民国)
製造年号と製造したベンダーが刻印されているよう。中華民国十七年ということで
1929年に製造されたもののようです。
セーフティをかけると停、セミオートが単、フルオートが連ですね。
どういう経緯でこのモデルがここにあるのか付き添ってもらった自衛官の方に聞いたところ、
米軍が所有していたものを研究用として自衛隊が譲り受けたものだということ。
米軍としては自国のサブマシンガンが他国でどうなってるのか知るために手に入れたんですかね。
2013年01月14日
2011年11月18日
2011年11月14日
撮影会
会社で自分の趣味を書いてくださいと言われました。
じゃぁという事で素材の撮影会です。
いいねー
いい!いいよー!!
ってな感じで撮影終了
左上:無稼動実銃 右上:東京マルイ M1A1+CAW M1928
左下:MGC M1921 右下:LS M1921
じゃぁという事で素材の撮影会です。
いいねー
いい!いいよー!!
ってな感じで撮影終了
左上:無稼動実銃 右上:東京マルイ M1A1+CAW M1928
左下:MGC M1921 右下:LS M1921