2013年08月31日
さらに詳しく見てみる 「陸上自衛隊 土浦武器学校訪問」
中華民国製の Thompson Submachine Gunをもう少しじっくり見てみる。
いろんなところにシリアルナンバーが彫られています。
リアサイトの前

バレルの根元

フロントグリップを固定する部分などなど

反対側を見せて欲しいというお願いは低調にお断りされたので反対側が分からないですが、
あっちにも何か彫られている、かも。
いろんなところにシリアルナンバーが彫られています。
リアサイトの前

バレルの根元

フロントグリップを固定する部分などなど

反対側を見せて欲しいというお願いは低調にお断りされたので反対側が分からないですが、
あっちにも何か彫られている、かも。
2013年08月28日
陸上自衛隊 土浦武器学校訪問
本日 お仕事を自主休業して向かったのは陸上自衛隊 土浦武器学校。
お目当ては小火器コーナーであり、さらに言えばその中に展示されているこれ。
Thompson Submachine Gun(made in 中華民国)

製造年号と製造したベンダーが刻印されているよう。中華民国十七年ということで
1929年に製造されたもののようです。

セーフティをかけると停、セミオートが単、フルオートが連ですね。

どういう経緯でこのモデルがここにあるのか付き添ってもらった自衛官の方に聞いたところ、
米軍が所有していたものを研究用として自衛隊が譲り受けたものだということ。
米軍としては自国のサブマシンガンが他国でどうなってるのか知るために手に入れたんですかね。
お目当ては小火器コーナーであり、さらに言えばその中に展示されているこれ。
Thompson Submachine Gun(made in 中華民国)

製造年号と製造したベンダーが刻印されているよう。中華民国十七年ということで
1929年に製造されたもののようです。

セーフティをかけると停、セミオートが単、フルオートが連ですね。

どういう経緯でこのモデルがここにあるのか付き添ってもらった自衛官の方に聞いたところ、
米軍が所有していたものを研究用として自衛隊が譲り受けたものだということ。
米軍としては自国のサブマシンガンが他国でどうなってるのか知るために手に入れたんですかね。